コラム

外構工事で意識すべき色合いとは?2023/09/20

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外構工事では色合いのチョイスがとても重要です。
単純に自分の好きなカラーだけを選択しても、調和のとれない色使いになってしまいます。

外構工事を行う際は、外構のみで考えるのではなく建物との調和を意識することが重要です。

例えば、建物の外壁がクリーム系の色で統一されているなら、同色でまとめた方がスッキリとした印象を与えます。

ただし、すべてを同じ色にする必要はなく、例えば花壇や植木などを導入して、色のメリハリを作ることも大切です。

イメージとしては3色ぐらい導入する形だとバランスの良い住宅になります。

例えば屋根が茶色系、外壁がクリーム系だとしましょう。
その場合は門扉をクリーム系の色にして、アプローチを茶色系の色にするといった形もおすすめです。

門扉は重厚な色だとちょっと重たく感じますので、クリーム系など爽やかな色を導入すると明るい印象、柔らかい印象を与えることができます。

あとは周りの住宅との兼ね合いも考慮した方が良いでしょう。
あまりにも違った色を選択すると、浮いたような印象を与えてしまいます。

弊社では、外構工事のトータルコーディネートも行っています。
どういった色使いが良いかわからない場合はお気軽にご相談ください。

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