フェンスはむかし
ブロック塀や金属製のフェンス、竹垣、生け垣などが主流でした。
最近では、そのなかで、木製フェンスの佇まいを多く見かけるようになりました。
かたちはさまざまです。
斜め格子の「ラティスフェンス」、縦格子のフェンスなどは特に人気といえます。
デザイン性に優れていて、色のバリエーションも幅広くあるのが特徴です。
耐久性もあります!費用も比較的安価といえるのではないでしょうか?
自然素材のウッドフェンスは、なにかホッと落ち着く安らぎ感を与えてくれます。
格子のあるフェンスは、先ほども触れたとおり
おもに「斜め格子(ラティスフェンス」と「縦格子」などがありますが
なぜか、ラティスは洋風、縦格子は和風に感じられます。
とても不思議なのですが(笑)
素材の木は、一般的に「レッドシダー」と呼ばれる北アメリカ産の杉が
よく使用されています。この木は耐久性に優れ、エクステリアに適した素材といえます。
ほかにも北欧産のパイン材(マツ)や、2×4材などが使用されることもあります。
ウッドフェンスは、防腐処理が施されています。
ですので、金属製に引けを取ることなく、10年程度の耐久性を見込むことができます。
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