コラム | 千葉県の外房エリアでエクステリアの工事を手掛ける当社がお客様により良い生活を提供いたします

住まいの防犯対策は安心ですか？
過信や思い込みは禁物です。

「高くて丈夫な石塀があるから大丈夫」と安心されるケースは
意外と多いものなのですが、しかし、油断は禁物です。

確かに「塀」は敷地内への侵入を防ぐひとつの有効な手段といえます。
一戸建て住宅に泥棒が侵入する経路というのは
じつは、真正面から堂々と入ってくるケースが少なくありません。

その理由は、門扉に鍵のない住宅が多いからなのだそうです。
門扉から自由に出入りできるのなら
塀を乗り越えるような怪しい行動をとらなくても侵入が可能となります。

そして、ここで盲点となるのが「塀の高さ」です。
高さのある塀が、防犯性能を高めていると思いがちですが
侵入された場合には、泥棒にとってかっこうの「隠れ蓑」にもなることです。

防犯的には、塀やフェンスは、背の低い見通しの良いものがおすすめです。
ブロック塀や石垣なら、むしろ2メートル以上の高さが効果的です。
そして、門扉には施錠し、常に鍵をかける習慣をつけておきたいところです。


住宅の外まわりの防犯性を高めるには、リフォームでも可能です。
これまで数多くのエクステリア施工実績を持つ
「ウッドテリア大原　株式会社」へご相談ください！

ご希望にそってご提案いたします。

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