いまや、すっかりポピュラーとなったウッドデッキ。
通常はリビングから張り出す形で作られることがおおく
お部屋がもうひとつ増えたような雰囲気となり人気があります。
木の風合いが味わえるウッドデッキは
家族のだんらんの場としたり、お子様やペットの遊び場として
また、ときには物干し台にと、幅広い使いかたがあります。
しかし、満足して長く使うために配慮しておきたいポイントを2つみていきましょう。
① 室内からの眺めを考える
最近は、床の高い建築が増えていますので、ウッドデッキを作ると地面から高くなる傾向にあります。
そうすると、いままで庭に見えていたものが、室内から見えなくなるといったことがよくあります。
あらかじめ、ウッドデッキに立った位置から見える景色、そして室内から見える景色を考慮してから
施工することが大切です。
② ウッドデッキの素材選び
ウッドデッキを作っても、メンテナンスの手間がかかってしまっては
せっかくの楽しみが半減してしまいますね。通常、木材で作った場合には
施工後、何年か経過すると木質が朽ちてきたり、シロアリの害が発生したりすることがあります。
そうした心配が極めて少ない素材として、アイアンウッドがあります。
鉄のように硬い木材で、丈夫で腐りづらく、無塗装でも使用することができます。
お手入れは、汚れたときにデッキブラシで水洗いをするだけと
メンテンナンスフリーの素材で、同じように木の風合いを楽しむことができるものです。
千葉県外房エリアにある「ウッドテリア株式会社」ではエクステリアに関する幅広いご提案をしております。
他にもウッドデッキ・トータルコーディネート・外構工事等の業務をさせて頂いております。
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