人工芝には、スポーツ用とエクステリア用など種類があり、それぞれのメンテナンス方法に違いがあります。
今回は、エクステリア用の人工芝のお手入れ方法を紹介していきます。
まず、定期的にデッキブラシなどを使用し、芝が倒伏してしまわないようにブラッシングをして芝葉を立たせるようにしましょう。
土や砂が入り込んでしまうような場所に人工芝を設置している場合は、定期的なブラッシングにプラスして、掃除機を使用して砂などを吸い取っておくことも大切です。
砂や土が入り込んだままの状態で人工芝を放置してしまうと、クッション性が失われたり、水はけが悪くなるなど、人工芝を傷めてしまう原因になってしまうので注意が必要です。
また、飲料水などをこばしてしまったら、早めに水で洗い流すようにしましょう。
人工芝のお手入れは、常にいつも行わなければならないというものではありませんが、定期的に行うようにすることで、設置した直後の状態を長く維持することができるので、定期的な清掃とメンテナスをおすすめします。
ウッドテリア大原株式会社では、数多くのお客様の人工芝の施工も行っており、人工芝を長くキレイに保つために必須となる施工前の整地にも定評がありますので、人工芝をこれから設置したいという場合は、ぜひ一度お問合せください。