コラム | 千葉県の外房エリアでエクステリアの工事を手掛ける当社がお客様により良い生活を提供いたします

人工芝は、季節を問わず1年を通してキレイな緑を保ち続けることができますが、経年劣化により張替えが必要となります。

人工芝の耐用年数は、屋外で使用した場合、約7年～8年程度と言われており、人工芝の種類によって大きく違いがあります。質の高い人工芝の場合は、10年～20年持つものもあれば、わずか2年程度で劣化してしまうものもあるので、設置場所や用途に合わせて選ぶことが大切です。

人工芝を初めて設置する時に多くの人が気になる葉の抜けは、基本的に簡単に抜けてしまうようなことはありません。ただし、人工芝の上でスポーツを行ったり、犬が走り回るなどの用途で使用したり、直射日光が強くあたるような場所では、葉が傷みやすい状態となってしまいますので、その分、耐用年数は短くなる可能性が高いです。

人工芝を施工したら、定期的な清掃を行うことはもちろん、植木鉢など重量のあるものを長時間置かないことなどを意識して使用することをおすすめします。

ウッドテリア大原株式会社では、用途に合わせた人工芝の提案や、使用方法、メンテナンスの仕方など、一度施工した人工芝を少しでも長く継続して使用することができるような提案やアドバイスを行っているので、安心して利用することができます。

人工芝の施工などは、ぜひ一度お問合せくださいね。

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